切り身で簡単!!鯛めし

春の真鯛は“さくらだい”と呼ばれ、一年で一番おいしい時期。
そのおいしい鯛で、鯛めしはいかがですか?
真鯛はその姿と味のよさから、ハレの日の料理によく登場します。
今回紹介する鯛めしは、切り身使った簡単なレシピです。
入学や入園などお祝い行事も多い“春”。
そして誕生日など特別な行事にもおすすめです。
家庭でも、ぜひお試しください。
鯛はタンパク質豊富。タンパク質は筋肉のもとになるだけでなく、免疫機能も高めてもくれます。
やわらかい肉質で高齢者にも食べやすいお魚。
主食だけでなく、おかずもしっかり食べて、健康で元気にすごしましょう!

« 材料 »
米 4合
昆布 5㎝角2枚
酒 大さじ4
薄口しょうゆ 大さじ3
塩 小さじ1弱
砂糖 小さじ1
鯛の切り身 4切れ
むきえんどう豆 適量

  1. 米は洗い、炊飯器のお釜に入れ、酒と薄口しょうゆを加えます水は
    お釜の4合分の目盛まで入れ、調味料が全体にいきわたるように軽くまぜます
  2. 米の上に鯛と昆布をおき、スイッチを入れます
  3. 炊き上がったら鯛をとり出し、骨を除いてあらくほぐします昆布はとり除きます
  4. ごはんとほぐした鯛を軽く混ぜ合わせ、ゆでたえんどう豆を鯛めしに飾れば完成です

さらに、塩抜きした“桜の花”を飾ってみるのもおすすめです
見た目はもちろん香りでも、いっそう春を感じることができますよ!
春の食材!いろいろ使ってみてくださいね
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≪1/8量あたり≫
エネルギー:454kcal
タンパク質:17.9g
塩分:2.1g