先輩消防職員からのメッセージ

私が中学生の頃、自宅近くの家で火災があり、その際、懸命に消火活動を行っていた消防隊員の姿に強い憧れを抱きました。その現場を直接見て、生まれ育った町を自分も守りたいと思うようになりました。現場では大変な時もありますが、人のためになりとてもやりがいがあります。皆さんも一緒にこの地域を守っていきましょう。

私が5歳の頃、台風の影響で土砂崩れに巻き込まれ家に私を含む家族5名が取り残されることがありました。その時、近所の方から助けてもらい家から脱出することができましたが、その台風では大川広域消防が多くの人を救助、支援していたことを知りました。その時から私は、地域の方々を災害から守る仕事に興味を持ち消防士を目指しました。みなさんも大川広域消防に入って一緒に働きましょう。

ニュースやドラマで勇敢に活動する消防士の姿を見て、憧れを抱いたことがきっかけです。炎に臆さず消火活動や危険な現場での救助活動など、市民住民の安全の為に全力で働く姿はとてもカッコ良く見えました。とてもやりがいがある仕事なので、みなさんも大川広域消防に入って一緒に働きましょう。

就職活動の際に、人に感謝される仕事に就きたいと考えていました。義理の兄が消防士だったこともあり興味を持つようになりました。消防の仕事内容を調べ、テレビやネットで訓練、現場活動を見て志すようになりました。大川広域消防に入り一緒に働きましょう。

進路について考えているときに、友達を交通事故で亡くしました。現場に駆け付け、救助活動を行うのは消防です。その時、災害現場にいち早く駆け付け、人を助ける仕事はかっこいいし、やりがいがあると思い消防士を目指しました。みなさんも大川広域消防に入って一緒にさぬき・東かがわ市の住民を守りましょう。